久米島の「ガラサー山/男岩」とは?
兼城港の近くにある小島(精川島)にある男性を象徴したかのような岩で、男岩と言われています。兼城港とはガーデンヒルズ側から防波堤で繋がっていて、島の近くまで行くことができますが、岩山なので上陸はできません。また島に近づきすぎると男岩が影に隠れてしまいますので、少し遠目で見るのがおすすめです。そして久米島南岸にあるこのガラサー山が男岩と言われるのに対し、久米島北岸にあるミーフガーが女岩と言われるので、この2つはセットで見るのがおすすめです。ガラサー山はフェリー乗り場から徒歩5〜6分程度の場所にあるので、船の待ち時間に行くこともできます。