与論島の「与論港/供利港/ウェル亀」とは?
与論島の海の玄関口。基本的にフェリーはこの港から入港しますが、たまに南側の海が荒れているときは茶花市街に近い茶花港から入ることもあるので、波が高いときは事前に船会社や宿に確認しましょう。基本は与論島のメインはこちらの港ですが、ターミナルは港からはやや離れた高台にあります。チケットはその離れたターミナルで手続きしてから港へ移動することになりますが、船の到着寸前には港内のコンテナでも手続きできます。ターミナルと港は歩いても十分移動できます。またそのターミナルのたもとの海には「ウェル亀」という岩があり、その案内板がある場所から見ると亀のように見えるらしい。言われてみればそう感じるかもしれませんが、言われなければ気づかないかも?船の待ち時間があったり歩いてターミナルから港まで行く場合に「ウェル亀」をチェックしても良いかも?もちろん「ウェルカム」をもじったものなので到着時に見た方が良いかも?(笑)