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石垣島米原 青の洞窟
石垣島の海/オーシャンビュー情報
石垣島米原 青の洞窟の詳細情報(最終更新:2017年)
石垣島でも最近ツアーが開催されるようになった、米原の「青の洞窟」。他のものとは違って、石垣島の青の洞窟は常に洞窟への入口が開いていて洞窟内はかなり明るく、他のものとはかなり雰囲気は異なる。どっちかというと伊良部島の「大竜門」にかなり近い印象。青色も洞窟内よりも洞窟外から見た方が青々と望めます。でも洞窟内に入れば、干潮時ならその水面が鏡のように輝き、「ウユニ塩湖」のような光景も。世界的な絶景の「青の洞窟」と「ウユニ塩湖」を同時に堪能できるかも?また洞窟は奥まで行くことができ、天窓のような穴や、他の入口まで通じるトンネルなど、洞窟内も楽しめるのが特徴。通常はツアーで行きますが、自力でも往来可能。ヤドカリビーチから行くのが一般的ですが、干潮時なら米原ビーチのキャンプ場側から歩いて行けます。
石垣島米原 青の洞窟の地図/アクセス
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石垣島米原 青の洞窟の詳細レポート
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おすすめ情報
石垣島の青の洞窟は歩いて行ける!
沖縄にも何ヶ所か青の洞窟がありますが、その多くは海側から泳いだりボートに乗ったりして、海経由じゃないとたどり着けませんが、石垣島のものは歩いて行けます。ツアーじゃないと行けないと思われがちですが、場所を知っていればフリーで、しかも歩きで行けます。でもその際は大きく潮が引いているタイミングであることが必要。潮が大きく引いているときは、米原ビーチのキャンプ場側からなら歩いて行けます。ちなみにツアーでは崖側から行きますが、確かに最短コースなものの、車を停めるスペースが全く無いので、ツアーだから行けるコース。フリーの場合は米原キャンプ場側から行きましょう。石垣島の青の洞窟は他とはちょっと違う?
真栄田岬も伊良部島も、青の洞窟といえば洞窟内から見る海が青々しているものですが、それは洞窟入口が狭く、光源が限られるから。そのわずかな光によって青く水面が輝くわけで、石垣島のものはその入口が大きいので、洞窟内からはあまり青々とした水面は望めません。でも石垣島の青の洞窟は、洞窟内に入らないで外から見た方が青い。つまり洞窟入口へ行くだけで青の洞窟を味わえると言うこと。しかも洞窟までは歩いて行けるので、沖縄でも最も気軽に望める青の洞窟かもしれません。青色のおすすめポイント
いくら外から見た方が青く見えると言っても、どこから見ても青々した海に見えるわけではありません。ポイントは洞窟に向かって左側。左側なら水面のすぐ近くまで行くことができ、水面の近くで見ることができるので、青色の変化をいろいろ楽しめ、青さもかなりのレベルに。しかも石垣島の青の洞窟の水面はとても穏やかで、水面が鏡のようになっています。その反射で洞窟内が見えるほど!洞窟内へ入るなら右側から!
外から見るだけで十分楽しめる石垣島の青の洞窟ですが、中まで入るなら右側の岩場を越えて行きましょう。洞窟内は海になっていますが、向かって右側なら腰まで水に浸かる程度で洞窟奥まで行けます。逆に左側はかなり深くなっているので、泳がないと先に進めません。逆に洞窟内でシュノーケリングするなら左側がおすすめ。ただ外洋と繋がっていないので、他の青の洞窟のようなハタンポの群れは望めないかも?でも潮溜まりに残された魚たちは居ますので、シュノーケリングも多少は楽しめます。まとめ
石垣島の青の洞窟は、水着さえ着ていれば見ることもできますし、奥まで行くことができます。ツアーの必要もありませんし、泳がないと洞窟内に入れないこともないので、かなり自由に楽しめます。でも場所はわかりにくいですが、断崖絶壁の上に黄色い建物(宿・元ティンガーラ)が見えたら、まさにその下の崖にあります。おそらくツアーなどの先客がいると思いますので、そちらの方が目印になるかも?フリーなら米原キャンプ場側からチャレンジです!
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